ママさんでエルゴの抱っこ紐を使っている方は多いと思います。
そんな私もエルゴユーザー。もう何年も使っていてボロボロになってきたので新調しようかな~と思っていろいろ見ていると今はオムニ360というのが人気のようです。
インサートなしで新生児から使えるの!?といろいろ気になったので調べてみました!
エルゴベビー抱っこ紐オムニ360とは?
抱っこ紐で有名なエルゴですが、その中でもオムニ360ではおんぶ、対面抱き、腰抱きに加えて前向き抱っこが可能になりました!
インサートなどの付属品なしで新生児から使用でき、首カックン防止のヘッドサポートがついていたり、前向き抱っこをしても自然なM字開脚になるよう作られています。
シート調節が三段階でできるので、新生児から20㎏まで長く使えます!
前向き抱っこはいつからできる?
前向き抱っこは、首がすわった5か月(体重6.4㎏)から24か月(体重13㎏)まで使用できます。
ちょうど首がすわる頃に外に興味を示し始めると思うので、お散歩のときなど前向き抱っこだと良い刺激になって良いかもしれませんね。
おんぶはいつからできる?
オムニ360では、対面抱きだと新生児からできるのですが、首が完全にすわるまでおんぶはしないよう注意書きがされています。
推奨年齢も生後6か月(体重7.8㎏)から48か月(体重20㎏)までとされています。
家事などがしやすい「おんぶ」ですが、あまり早い段階では使用できないようです。
たしかに赤ちゃんの姿が見えないので、あんまり小さいときにおんぶするのは心配になってしまいますね。
新生児は埋もれる?正しい使い方!
インサートもなしなのに新生児から抱っこができるという「エルゴ オムニ360」。
埋もれちゃったり、苦しくなったりしないか心配・・と思われるかもしれませんが、エルゴでの抱っこは赤ちゃんを自然な姿勢のまま抱ける設計になっています。
呼吸もしやすく、手やひざ下も自由に動かせるので赤ちゃんも安心できるようですよ。
首がカックンとならないようにヘッドサポートもついているので心強いです♪
①まずベビーキャリアのサイズを調整する
②腰のアタッチメントを装着する
③赤ちゃんを抱っこする
④赤ちゃんのお尻を支えながら肩ストラップをつける
①M字型の脚になっているか
②背中はゆるやかなC字の姿勢になっているか
③高めの位置で抱く
④ヘッド&ネックサポートはきちんとされているか
⑤赤ちゃんの顔は常に確認できる位置になっているか
クールエアとの違いは?
オムニには元々の形のオムニ360と、新しく販売されたオムニ360クールエアの2種類があります。
現在公式ではクールエアしか販売されていませんが、どこが違うのでしょうか。
新生児から使用できるところや、前向き抱っこができるなどといった基本的な機能は変わっていないのですが、クールエアのほうは、軽くて涼しく乾きやすいメッシュ製になっています。
さらにオムニ360では対象体重が15㎏までだったのに比べてクールエアでは20㎏まで使えるようになりました!
通気性と耐久性がパワーアップしたものがクールエアのようです。
最安値は?
では、オムニ360クールエアの最安値はいくらでしょうか?
大手通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!で価格を比較してみました。
・Amazon⇒税込 31,900円(送料無料)
・楽天⇒税込 31,899円(送料無料)
・Yahoo!⇒税込 31,900円(送料無料)
記事作成時点では、楽天での購入が一番安いようです。
ただ、同じ価格でもお店によってよだれパッドやバッグがもらえたり、かわいいラッピングがしてもらえるところがあるので、もし必要な方は価格だけでなくそちらのほうもチェックしてみてくださいね^^
※最安値は変動する可能性がありますので、購入される際は実際の販売ページでからご確認をお願い致します。
▼詳細はこちら
収納カバーは作れる?
わたしもそうなのですが、子供が歩くようになってくると腰だけでエルゴの抱っこ紐をつけててだらーんとなっているママさんをよく見かけます。
そうなると足元が邪魔なんですが、かといって抱っこ紐をつけたり外したりするのも面倒・・そんなときに便利なのが収納カバー!
収納カバー▼
着けたまま簡単に片づけられるし、出すときもパカっと開くだけなので簡単です♪
正直なところ、両端がゴムになってて、ボタンで留められるようになってればいいので簡単に作れそう・・と思っていました。
実際に自分で作られている方もたくさんいらっしゃいました!
ただ・・私の場合ですが、裁縫もそんなに得意ではないし、作る時間があるならゆっくり休みたい!と思ってしまうので、購入しちゃうと思います。
お金はかかりますが、最近の収納カバーはいろんなかわいい柄があるので、お好みの収納カバーがきっと見つかると思います♪
収納カバー欲しいけど自作する元気がない・・というママさんはチェックしてみてくださいね。
よだれカバーも手作りできる?
抱っこ紐を購入するとよだれカバーがついてくることもあるんですが、個人的には2セット必要だと思います!
抱っこ紐はほぼ毎日使いますし、洗い替えがないと困るので・・・
このよだれカバーもハンドタオルにボタンやマジックテープをつけてぐるっと巻けばいけるんじゃない!?と思ってましたが・・子育てされてる方はわかるかもしれませんが、思った以上に忙しい&体力を奪われるので、わたしは買っちゃいました^^;
抱っこ紐を使う頻度が少ない方は必要ないと思いますが、買い物などで毎日使う予定な方、作ろうと思えば作れるけどしんどい・・という方はこちらもチェックしてみてください♪
結構かわいいものが多いです!
よだれカバー▼
まとめ
今回は新生児から体重20㎏まで使える「エルゴ オムニ360」を紹介しました!
わたしが今使っているエルゴの抱っこ紐はインサートを使わないといけなかったのですが、うちの子がムチムチすぎてインサートが入らず、結局しばらく使えなかったので、こちらのインサートなしでも新生児から使えるのはとても便利だなーと思いました!
これからの季節にメッシュなのもいいな~♪購入を検討したいと思います!