ホットプレートはお好み焼きなどの焼き料理だけでなく、プレートを変えることで焼肉・たこ焼きなどを作ることもできます。
色々なメーカーから販売されていますが、中でも象印やタイガーは人気の商品!
どちらもこびりつきにくい素材を採用していますが、どっちがおすすめなのか気になる人もいますよね。
そこで今回は、象印・タイガーのホットプレートはどっちがおすすめなのか、特徴や価格を比較してみました。
大手通販サイトの価格情報もまとめているので、象印やタイガーのホットプレートをできるだけお得に購入したい人もぜひ参考にしてみてくださいね。
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象印のホットプレートの特徴
象印のホットプレートは深型の平面プレートがセットになっており、煮る・焼く・炒めるなど色々な料理が作れるイチオシ商品になっています。
本体ガードやプレートは取り外せて丸洗いできるため、お手入れを簡単に行うことが可能!
鉄板は耐久性の高いトリプルチタンセラミックコートの遠赤平面プレートを採用しているので、焦げ付きにくくなっているのもポイントですよ。
また、平面プレート以外には傾斜溝のついた焼肉用プレート・たこ焼き用プレートもあり、家族や友人と料理を楽しむことができます。
本体ガードはホットプレート面よりも高い設計なので、小さいお子さんが触りそうになったときも安心ですね。
- 外形寸法(cm):幅44.5×奥行30.5×高さ14
- 平面プレート内寸(cm):幅37.4×奥行25.4×高さ4
- 本体質量:4.8kg
- 鉄板の種類:深型平面プレート・傾斜溝つき焼肉プレート・たこ焼きプレート
- 他の付属品:フタ・温度調節プラグケース・レシピブック
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タイガーのホットプレートとの違いは?
タイガーのホットプレートは、焦げ付きにくくて耐久性の高い硬質セラミックスハードフッ素コーティングを採用している商品です。
象印のホットプレートと同様に3つの鉄板がついていますが、焼肉用プレートの構造に違いがあります。
焼肉用の波形プレートには穴が開いており、余分な油を落とすことが可能!
そのため、焼肉などの肉料理をさっぱりとした味わいで食べることができますよ。
- 外形寸法(cm):幅48.4×奥行35.8×高さ12.7
- 平面プレート内寸(cm):幅35.0×奥行28.0×高さ2.4
- 本体質量:4.8kg
- 鉄板の種類:平面プレート・波形プレート・たこ焼きプレート
- 他の付属品:フタ
価格比較
色々な料理を作ることができる象印・タイガーのホットプレートは、大手通販サイトの楽天・Yahoo・Amazonで購入することができます。
今回は、プレートが3枚セットになっている商品の価格を調べてみました。
それぞれの販売価格は以下の通りです。
・Yahoo⇒税込11,572円(送料無料)
・楽天⇒税込11,670円(送料無料)
・Amazon⇒税込13,920円(送料無料)
・Yahoo⇒税込11,760円(送料無料)
・楽天⇒税込13,200円(送料無料)
・Amazon⇒税込13,920円(送料無料)
記事作成の時点では、タイガーよりも象印のホットプレートが安いという結果になりました。
また、本体価格が最も安いのはどちらもYahooのようです。
ただし、大手通販サイトではセール開催やクーポン配布、ポイント使用で値段がさらに安くなる可能性も…。
象印やタイガーのホットプレートを購入しようと考えている人は、セール開催やクーポン配布に合わせて商品をゲットするのがおすすめですよ。
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どっちがおすすめ?
象印とタイガーのホットプレートにはどちらも平面・焼肉用・たこ焼き用のプレートがついており、色々な料理を作ることができるイチオシ商品です。
どちらもおすすめの商品で甲乙つけがたいところですが、値段がお手頃なのは象印のホットプレートの方でした。
また平面プレートは、深さが3.5cmと深めなのが特徴的で、焼き料理だけでなく鍋・パエリアなどのメニューを作ることもできるのも魅力です。
一方、タイガーのホットプレートは、焼き肉用のプレートの形が山型だったり、穴あき型だったりと好みで選べます。
穴あき型のプレートでは、穴から落ちた油が小さな水受け皿にすべて入るので、お手入れが簡単そうなのがいいですね!
個人的な意見になりますが、
焼肉することが多い方には焼肉プレートのお手入れが簡単そうな「タイガー」がおすすめ、焼き肉だけでなく鍋、パエリア、チーズフォンデュなど、深さが必要な料理をたくさん楽しみたい方には「象印」がおすすめです!
まとめ
今回は、象印・タイガーのホットプレートはどっちがおすすめなのか、特徴や価格を比較してみました。
どちらにもプレートが3種類ありますが、焼肉用プレートの構造に違いがありました。
象印・タイガーともに余分な油を落とすことができるため、お肉料理をさっぱりとさせるのに良さそうですね!