ウボンゴ3Dのルールとは?他シリーズとの違いもリサーチ!

おもちゃ
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「モヤさま」や「ガキつか」などのテレビ番組でもやっていたボードゲーム「ウボンゴ」。

そんなゲームがさらに難しく、頭を使うようになった立体バージョンの「ウボンゴ3-D 」!

今回はこの世界でも大人気のボードゲーム「ウボンゴ3-D 」をリサーチしたいとおもいます。

ウボンゴ(Ubongo)3-Dとは?

ウボンゴとは、世界で数多くのゲーム賞を受賞した、パズルボードのマスをパズルタイルで埋める速さを競うドイツのパズルゲームです。

そんな世界的に大人気なボードゲームが立体ブロックになったものがウボンゴ(Ubongo)3-Dです。

ウボンゴの意味とは?

パズルが完成したときに叫ぶ「ウボンゴ」!

面白い響きですが、ウボンゴとはどういう意味なのでしょうか。

「ウボンゴ」とはスワヒリ語で「脳」という意味だそうです。

脳トレになるパズルゲームにボードゲームが合わさった新感覚のゲームにぴったりの名前ですね。

ゲームが終わるころには「ウボンゴ」が口癖になっているかもしれません(笑)

 

やり方(ルール)は?

①問題を決める

問題のボードを各プレイヤーの目の前に置きます。

10面ダイスを振って、ボードに書かれている該当の数字のピースを手元に揃えます。

②ゲームスタート

砂時計をひっくり返してみんなで一斉にスタートします。

指定のピースをすべて使って、2段の高さでボードの枠に完全に一致するように置けるとクリアです。

クリアできたら「ウボンゴ!」と叫びます。

③宝石を獲得

クリアした人は袋の中からランダムで1つ宝石をもらえます。

砂時計の砂が落ちきるまでに完成できないと、なにももらえません。

1番目にクリアした人ボーナスで青い宝石(3点)も1つ獲得できます。

2番目にクリアした人ボーナスでオレンジの宝石(1点)も1つ獲得できます。

☆勝利条件

問題ボードには動物の絵が9種類描かれていて、すべて違う絵を9枚1セットとしてプレイヤーに配られます。

それを上記の手順で9回行い、獲得できた宝石のポイントが一番多いプレイヤーが勝ちとなります。

 

お得な販売店は?

では、ウボンゴ3‐Dはどこで買うとお安く手に入るのでしょうか。

大手通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!で価格を比較してみました。

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ウボンゴのスタンダード、ミニ、ジュニアの違いは?

ウボンゴの基本は「スタンダード」となります。

3-Dの立体ピースとはちがい、平面のピースでパズルを完成させます。
そのほかのルールは同じです。

ウボンゴミニとは?

ウボンゴミニは、手軽に持ち運べるサイズになったのと、ルールを簡略化したバージョンになっています。

宝石システムはなく、制限時間内にパズルが解けた人が、その問題カードを獲得します。
8ラウンドの後、最もカードを集めた人が勝ちとなるそうです。

ウボンゴジュニアとは?

ウボンゴジュニアは、スタンダードの平面ピースに動物の絵が描かれています。

スタンダード版のようにピースをひっくり返したりする必要がないので、そのままはめると完成します。

あとスタンダードでは問題ボードが3ピースはめるか4ピースはめるかなのですが、ジュニアだと2ピースか比較的簡単な3ピースとなっていて小さい子でもできるそうです。

大人には簡単すぎて物足りないそうですが・・。

ただ、スタンダードと一緒に遊ぶことができるので、大人はスタンダードの3ピース、子供はジュニアの2ピースでやると、大人は手加減なしの真剣勝負で5歳くらいの子といい勝負になるそう^^

 

まとめ

今回は頭の体操にもぴったりのボードゲーム「ウボンゴ3-D」を紹介しました。

図形問題が苦手なわたしと娘も挑戦して、脳トレをしたいと思います。

これからの寒い季節にお家でぬくぬくゲームをするのもいいですね♪

 

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