インココがもったいないと言われる理由は?実際の使いやすさもチェック

美容・健康
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かわいいネイルに仕上げたいと思っていても、自分でデザインを描くのはかなり大変ですよね。

ネイルサロンで施術をしてもらうこともできますが、時間もお金もかかるので負担という人も…。

そんな人におすすめなのが、貼るだけでかわいいネイルに仕上がるインココ!

デザインの種類が豊富と評判ですが、SNSではもったいないという声もあるため、何がもったいないのか気になる人もいますよね。

そこで今回は、インココがもったいないと言われる理由について調査してみました。

実際の使いやすさもチェックしているので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

1. インココの特徴

インココは液体のベース・カラー・トップコートを特殊技術でソフトシート化した商品です。

貼るだけでかわいいネイルに仕上がるため、マニキュアのように乾かす時間も必要ナシ

デザインや絵柄が豊富にあり、サロン級のネイルを作ることができますよ。

また、インココは自宅で手軽に使用することができるため、仕事や子育てで忙しくてネイルサロンに行く余裕がないという人にもおすすめです。

除光液で簡単に落とせるところも人気のポイントなので、ネイルの仕上がりに悩んでいる人はぜひインココをチェックしてみてくださいね。

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2. インココがもったいないと言われる理由は?

貼るだけでかわいいネイルが完成するインココですが、SNSではもったいないという声も見られました。

インココは長めの爪にも余裕を持って貼れるよう、マニキュアシートも長めになっています。

しかし、爪が短めだと余ってしまう部分が多く、カットした部分を捨てるのがもったいないと感じることも…。

余った部分が多いときは、他の爪で再利用してみるのがおすすめです。

私も爪が短めなので、余ってカットした部分を反対側に使用してみました。

インココは両端が丸みを帯びているため、余った部分の形を整えなくてもそのまま貼ることが可能!

余った部分が小さくて使いづらいときは、ペディキュアとして使ってみましょう。

 

3. インココの上手な使い方

インココは液体マニキュアのように乾かす手間もないため、誰でも手軽に使用することができるイチオシ商品です。

使い方は爪のサイズにあったマニキュアシートを指に貼り、余った部分をカットするだけ!

マニキュアシートは8サイズあって丸み部分の形が少しずつ異なるため、爪の形に合わせて貼ることができますよ。

また、インココは合計指16本分が一セットになっており、2~3本分余ってしまうことも…。

開封後のインココは長期保管に向いていないので、ペディキュアとして活用するなどできるだけ早めに使い切るようにしましょう。

 

4. インココの使いやすさを実際にチェック!

今回は、インココの使いやすさを実際にチェックしてみました。

購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

〇購入した理由

インココを購入した理由は、液体マニキュアを乾かすのが面倒くさいと感じたからです。

マニキュアをすると乾くまで時間がかかるため、行動が制限されてしまいます。

触らないよう気を付けてはいますが、どこかに引っ掛けてよれてしまうことも…。

インココは貼るだけでかわいいネイルに仕上げることができるため、マニキュアがよれる心配もありませんよ。

〇良かったところ

インココを買って良かったところは、ネイルの仕上がりがとてもかわいいところです。

液体マニキュアだと色合いやデザインが思い通りに行かないこともありますが、インココはイメージ通りに仕上げることが可能!

重ね塗りをしなくても発色が良く貼って整えるだけと使い方が簡単なのも魅力のポイントになっていますよ。

また、インココを使えば花やチェックなどのモチーフを描く必要もなくなるため、ネイル初心者にもおすすめですね。

総合評価:★★★★☆ 4つ
貼りやすさ:★★★★★ 5つ
デザイン:★★★★★ 5つ
コスパの良さ:★★★☆☆ 3つ
〇悪かったところ

インココの悪かったところは、1セットあたりの値段が少し高めのところです。

普段購入する液体マニキュアは500円くらいですが、インココは1セットあたり1,320円!

マニキュアは繰り返し使うことができますが、インココは1回きりの使用になるためコスパが悪いというデメリットもあります。

しかし、インココは10日~2週間くらいはもつため、ネイルを長く楽しむことができるのもポイント。

使いかけのマニキュアシートは長期保管に向いていないと記載されていますが、SNSでは余った分を密閉袋に入れて保管している人もいますよ。

 

5. まとめ

今回は、インココがもったいないと言われる理由についてまとめてみました。

インココは長い爪でも使いやすいサイズですが、短い爪だと余る部分が多くてもったいないという声も…。

余ってしまう部分が多いときは、反対側の爪やペディキュアとして利用するのがおすすめです。

また、インココは長期保管には向かない商品なので、マニキュア・ペディキュアとして使い切るか、密閉袋に入れて保管して早めに使うようにしましょう。

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