シャンプーなどをポンプに詰め替えるとき、こぼしてしまったなどのトラブルが起こるのも珍しくありません。
また、ポンプタイプは下に溜まってしまうため、最後まで使い切るのが大変というデメリットも…。
そんなときにおすすめなのが、詰め替えパックにそのまま取り付けて使用する詰め替えそのまま!
三輝だけでなくカクダイからも同じような商品が販売されていますが、どんな違いがあるのか気になる人もいますよね。
そこで今回は、詰め替えそのままのカクダイ・三輝の違いは何なのかについてリサーチしてみました。
特徴だけでなく価格情報もまとめているので、購入を検討している人にぴったりの内容になっていますよ。
\販売ページはこちら/
1.カクダイの特徴は?
カクダイのつめかえパックそのままポンプは、シャンプーなどの詰め替えパックにそのまま取り付けて使用する商品です。
ボトルへの詰め替えが不要なため、面倒な作業を省くことが可能!
使いやすさにもこだわっており、ポンプ部分をワンプッシュするだけでシャンプーなどが出てきますよ。
ただし、詰め替えパックの形状によっては取り付けできないものもあるため、注意が必要です。
パイプ付きタイプやネジ付きタイプは注ぎ口と反対側を切って取り付けるので、普段使用しているものの詰め替えパックを確認してみましょう。
2.三輝の「詰め替えそのまま」との違いは?
三輝の詰め替えそのままはカクダイと同じく、シャンプーなどの詰め替えパックに取り付けて使用することができる商品です。
ボトルを押すだけなので、小さい子どもでも使いやすくなっていますよ。
それぞれの公式サイトや商品ページを確認しましたが、カクダイのつめかえパックとそのままポンプとの大きな違いはみられませんでした。
どちらの商品も詰め替えパックを逆さまにして使用するため、最後まで使い切ることが可能!
三輝の詰め替えそのままにはミニサイズも販売されているので、液体の排出量を抑えたいときはぜひそちらをチェックしてみてくださいね。
3.価格比較
シャンプーなどの詰め替え作業の手間を省くことができるカクダイ・三輝の詰め替えそのままは、大手通販サイトの楽天・Yahoo・Amazonで販売されています。
今回は、カクダイのつめかえパックそのままポンプと、三輝の詰め替えそのままの価格を比較してみました。
それぞれの販売価格は以下の通りです。
・Yahoo⇒税込1,129円(送料700円)
・Amazon⇒税込1,304円(送料無料)
・楽天⇒税込1,530円(送料550円)
・楽天⇒税込1,550円(送料無料)
・Amazon⇒税込1,800円(送料無料)
・Yahoo⇒税込1,900円(送料無料)
記事作成の時点では、三輝よりもカクダイの販売価格の方が安いという結果でした。
また、カクダイがYahoo・三輝は楽天が最安価格になっています。
ただし、大手通販サイトではセール開催やクーポン配布、ポイント使用で値段がさらに安くなる可能性も!
カクダイや三輝の商品をお得に購入したいという人は、セール開催やクーポン配布情報をチェックしてみてくださいね。
\販売ページはこちら/
4.どっちがおすすめ?
カクダイのつめかえパックそのままポンプと三輝の詰め替えそのままは、特徴がよく似た商品です。
できるだけお得な方を購入したいという人には、値段もお手頃なカクダイがおすすめ!
3個セットも販売されているので、商品をまとめてゲットしたい人にぴったりですよ。
また、三輝からは詰め替えそのままminiも販売されており、液体の排出量を抑えることができます。
小さい子どもによるシャンプーの出し過ぎを防ぎたいという人は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
5.詰め替えそのままは漏れる?
シャンプーなどを最後の一滴まで使用することができる詰め替えそのままですが、パックにそのまま取り付けるため漏れるのか気になる人もいますよね。
今回、大手通販サイトの商品レビューを調査したところ、少数ですが漏れていたという声もみられました。
また、トリートメントやコンディショナーは液体でも粘度が高いため、詰まってしまったという人も…。
詰め替えそのままを取り付ける際は漏れを防ぐためにも、注ぎ口を小さめにカットして少しずつ調整していきましょう。
詰まりそうな粘度の高いトリートメントはポンプタイプを使用するなど、商品によって使い分けてもいいですね。
\その他の口コミはこちら/
【楽天市場】詰め替えそのまま 口コミ・レビュー一覧
6.まとめ
今回は、詰め替えそのままのカクダイ・三輝の違いは何なのか、特徴や価格情報を合わせてまとめてみました。
商品の構造や特徴はほとんど同じですが、値段は三輝よりもカクダイの方が安くなっています。
そのため、できるだけお得な商品を購入したいという人には、カクダイのつめかえパックそのままポンプがおすすめ!
三輝からは液体の排出量を抑える詰め替えそのままminiが販売されているので、使用量を少なくしたい人はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。