日本の歯科医・歯科衛生士使用率13年連続No.1ブランド、フィリップスの「ソニックケアー」電動歯ブラシ。
たくさんの種類があるようですが、特に人気の「ダイヤモンドクリーン」とシンプルな機能の「イージークリーン」ではどこが違うのでしょうか。
どれを試してみようか悩んだので今回は
・それぞれの違い
・ダイヤモンドクリーンの口コミ
・ダイヤモンドクリーンの最安値
などをリサーチしてみました。
有名なフィリップスの電動歯ブラシを使ってみたいけど、色々種類があってどれにしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください♪
ソニックケアーとは?
ソニックケア―とは、毎分31,000回の高速振動で歯垢をたたき浮かせ、幅広い振動で歯垢を払い落すと同時に口の中の唾液の流れ「音波水流」を発生させて、口の隅々まで歯垢をやさしく効果的に落とす電動歯ブラシです。
気になる歯の着色もクリアにし、約1週間で自然な白い歯へ、ひし形毛先のホワイトプラスのブラシが着色汚れを除去してくれます。
軽くあてて磨くだけなので、手磨きより約50%のブラシ圧で歯と歯ぐきにやさしく磨けます。
約2分でしっかり磨けるので、忙しい現代人にピッタリです。
ダイヤモンドクリーンとの違いは?
ソニックケアーの電動歯ブラシには、いくつかの種類があります。それぞれの違いをまとめてみました。
2021年に発売された最新の電動歯ブラシです。
センスIQテクノロジーが、ブラッシング圧力、動き、ブラッシング範囲を検知して、強度が調整されます。自分で強さ設定など迷うことなく、上手に磨くことができます。
また、1本で歯垢除去・ステイン除去・歯ぐきケアまで全てを叶えるソニックケア史上最高のブラシヘッドとなっています。なんと手磨きの最大20倍の歯垢を除去できます。
コンパクトなUSB充電器付きトラベルケースが付属しています。
モード:クリーン、ホワイトプラス、ガムヘルス、ディープクリーン、センシティブ
アプリ:Bluetooth対応
付属品:充電器、舌磨きブラシヘッド、USB充電トラベルケース
価格:45,540円(税込)
歯垢除去力とステイン除去を兼ね揃えたモデルです。
手磨きだけの場合よりも歯垢を最大10倍除去!
基本のブラッシングモード、ステインを落とし磨き上げるホワイトプラス、歯垢を落とし歯ぐきにやさしい刺激のガムヘルス、心地よい振動で歯垢をしっかり除去するディープクリーンプラスモードが搭載されており、様々なニーズに対応しています。
ブラシヘッドが最適なモードを自動選択し、ヘッドの交換もお知らせしてくれます。
置くだけで充電ができ、普通のコップとしても使えるオシャレなグラスコップが付属しています。
モード:クリーン、ディープクリーンプラス、ガムヘルス、ホワイトプラス
アプリ:Bluetooth対応
付属品:充電器用グラス、USB充電トラベルケース、充電器台
価格:18,820円(税込)
内蔵スマートセンサーがブラッシング圧力の調節を支持したり、アプリの進捗レポートで歯磨き習慣を身に着ける手助けをしてくれます。
ブラシヘッドは、歯ぐきの健康推進に役立つように設計されています。
コンパクトで歯列にフィットするやわらかな毛先が歯ぐきの歯垢をしっかり除去し、歯周病対策に導きます。
モード:クリーン、ディープクリーンプラス、ガムヘルス、ホワイトプラス
アプリ:Bluetooth対応
付属品:トラベルケース、充電器
価格:19,000円(税込)
密集した中央のステイン除去ブラシがわずか1週間でステインを落として自然な白い歯に導きます。
3つのモードと3段階の強さ設定からお好みに合わせてカスタマイズできます。
モード:クリーン、ホワイト、ガムケア
アプリ:非対応
付属品:トラベルケース、充電器
価格:7,920円(税込)
ベーシックな機能をお好みの方におすすめな電動歯ブラシです。歯間の奥と歯と歯ぐきの境目に剃った部分にやさしく効果的に届きます。
モード:クリーン
アプリ:非対応
付属品:充電器
価格:4,780円
たくさんの機能がついた「プレステージ」や「ダイヤモンドクリーン」、シンプルな機能の「プロテクトクリーン」や「イージークリーン」などたくさんの種類があるので、ご自身でお好みの機能がついたものを選ぶと良いかと思います。
さらに大人向けの電動歯ブラシのほかにも、お子様用のソニックケアーも販売されています。
家族みんなで虫歯予防のために電動歯ブラシを使ってみるのも良いかもしれません♪
お子様向け「ソニックケア― キッズ」はこちら▼
ダイヤモンドクリーンの口コミ・評価
「ダイヤモンドクリーン」を実際に使用された方の口コミやレビューを調べてみました。
良い口コミだけでなく、気になる悪い口コミもチェックします。
コーヒーやお茶を習慣的に飲んでいるので色素沈着を気にしていましたが、使用して1週間で歯の自然な白さを取り戻しました。
歯磨きが楽しみになりました!
24年間歯医者に行っていませんでしたが、久しぶりに検診に行ってみても、状態が良く、歯石が全くないと驚かれました。中でもダイヤモンドクリーンは軽くて静かで使いやすいと思っています。
これからもこちらを使って虫歯のない生活を送りたいと思います。
相変わらず歯がツルツルになるのが気持ち良いです!
古いモデルと充電器が変わってグラスに放りこむタイプになったのですが、これが本体の底にピンクの水垢が付着しなくて気に入っています。充電器スタンド側もピンクや黄色の汚れが付着していましたが、グラス型だと全く発生しません。本体の底が密着しないために水分が蒸発するからだと思います。こんなにストレスフリーになると思いませんでした!
使用後はグラスに立てかけるだけで充電できるのが気に入っています。
普段の歯磨きで手を動かして磨くことから解放されて買ってよかったなーと思いました。
口内で唾が水流のように動く感じがあってそれが心地よいです。
一度の歯磨きでつい2回してしまいます。
オンにしたあとに用事を思い出してオフにしようとしても、モード切替になってしまい、オフにできません。
※Amazonより。口コミは著作権の関係上、文章の意味はそのままに文言を変更して掲載しております。
多くの方が「歯が白くなった」「しっかり磨ける」と満足されているようでした。
手での歯磨きでは体感できない気持ち良い磨き心地がみなさん虜になっているようです。
歯ブラシ本体が満足されているのはもちろんですが、ダイヤモンドクリーンだけの付属品の充電できるグラスコップがみなさん気に入っているようでした。
コップとしても使えるのに、そこに歯ブラシを立てかけるだけで充電ができるという機能には私も驚きました!一度試してみたい・・。
良くない口コミにあったのが、電源とモード切替のボタンが一緒なので、歯磨きを始めてしまうと終るまで止められないというものでした。
2,3分なのでそのまま磨ききるか、タオルかなにかの上に置いていくかしかなさそうです・・。改善してくれることを祈っていましょう。
あと、ホワイトニング効果を謳っているものではないので、着色汚れを落として歯の自然な白さにはしてくれるのですが、それ以上の白さに期待はあまりしないほうがいいかもしれません。
安く買える販売店は?
では、「ダイヤモンドクリーン」の最安値はいくらでしょうか?
大手通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!で価格を比較してみました。
・Amazon⇒税込 18,106円(送料無料)
・楽天⇒税込 18,820円(送料無料)
・Yahoo!⇒税込 19,350円(送料無料)
記事作成時点では、Amazonでの購入が一番安いようです。
ただ、最安値は変動する可能性がありますので、購入される際は実際の販売ページでからご確認をお願い致します。
▼詳細はこちら
まとめ
今回はつるつるの仕上がりで驚くほど歯垢を落としてくれる電動歯ブラシ「ソニックケアー」を紹介しました。
最近歯ぐきが下がってきて歯の隙間が多くなり、ちゃんと磨けているのか心配になっていたので、こちらを試してみたいなーと思いました。
子育て中でなかなか歯医者に通うこともできないので、せめて歯磨きだけでもきちんとやりたいと思います。
ダイヤモンドクリーンの充電できるコップが気になるので、そちらを試してみたい・・。