家庭用ビールサーバー【GREEN HOUSE】を使ってみたレビュー!良い点、残念な点をまとめてみました

キッチン
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大のビール好きのうちの旦那さん。

知らないうちにビールサーバーなる物を購入して嬉しそうに飲んでいる…

それなんぞや?と思って、レビューなどまとめてみることにしました。

家庭用ビールサーバー「GREEN HOUSE」とは?

家庭用ビールサーバー「GREEN HOUSE」とは、1秒間に4万回振動の超音波できめ細かな泡を作れるサーバーです。

ビールの泡は美味しそうに見える見た目だけでなく、炭酸ガスを閉じ込めるフタの役目をします。また空気に触れないようにして味の劣化を防ぎます。

大きな泡はすぐに弾けて消えてしまいますが、細かな泡は消えにくくフタの効果を大きくします。

更にはクリーミーな泡は口当たりもいいですよね。

 

旦那が買った「GH-BEERD-SV」の価格は?

後程ご紹介しますが、家庭用ビールサーバー「GREEN HOUSE」は何種類かのバリエーションがあります。

旦那が購入した商品は最もリーズナブルな「GH-BEERD-SV」という機種です。

これ↓

この、グリーンハウス GH-BEERD-SVの最安値はいくらなのか?

大手通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!で価格を比較してみました。

<最安価格>
・Amazon⇒税込 6,000円(送料無料)
・楽天⇒税込 7,170円+送料
・Yahoo!⇒税込 7,292円+送料

記事作成時点では、Amazonが一番安いようです。

主人もAmazonで購入したみたいです。

ただ、最安値は変動する可能性がありますので、購入される際は現在の販売ページからご確認をお願い致します。

 

使い方は?

使い方は簡単です!

ビールサーバーは、上部・本体・下部の3個のユニットに分割できるようになっています。

使い方
  • その1
    上部+本体ユニットを取外し、下部ユニットに冷やした缶ビールをセットし、本体ユニットについているチューブを缶ビールの注ぎ口に差し込みます。

    330ml、350ml、500mlの缶ビールに対応しています。(330mlと350mlの場合にはスペーサーをセットした上に缶ビールをのせます。)

  • その2
    上部+本体ユニットと下部ユニットを合体します。

  • その3
    ビールを注ぎます。

    レバーを手前側に倒すとビールが出て、奥側に倒すと泡が出ます。

    美味しいビールの注ぎ方は一般的に泡が20~30%と言われているので、それを目指して・・・。

  • その4
    出来上がり!

 

片付け方も簡単!

片付け方もとっても簡単です。

片づけ方
  • その1
    上部+本体ユニットを下部ユニットから取外し、缶を取り出します。
  • その2
    本体ユニットや下部ユニットなどを丸洗いします。

    (※上部ユニットと断熱材は丸洗い不可です!主人本体ユニットは毎回洗っているけれど、他のパーツは毎回は洗っていない気がします。^^;)

泡を入れる前と後はどんな感じ?

わかりづらいですが、泡を入れる前と後で比較してみました。

【泡を入れる前】

【クリーミーな泡を出した後】

泡がふんわりしていて細かい!

 

使った感想は?良い所と残念なところ!

使ってみた旦那の感想をご紹介します。

なんと言ってもビールが美味しい!!これにつきるそうです。

 

1.美味しすぎて飲みすぎる・・・。飲むスピードが速くなる。

2.缶のまま飲んでいると重さで残量がわかるけれど、サーバーにセットすると残量がわからない。
突然終わりになるのでやるせない。(笑)

3.簡単とはいえ、片付けが必要。

おおむね良い感想です!

気になるところもあるようですが、総合的には大満足のようです。

コンパクトで幅もとらないのでテーブルに置いておけるし、気軽に毎晩ふわふわ泡を楽しんでいる様子です^^

他の方々の口コミを見たい方はこちら~
楽天レビュー・口コミ一覧

 

GREEN HOUSEの他のラインナップ

GREEN HOUSEには「GH-BEERD-SV」以外にも姉妹品があります。

他のラインナップを2個ご紹介しておきます。

⑴GH-BEERO-BK

「金泡」をうたい文句にしていて、本体が黒色で高級感もありますね。

我が家のリーズナブルモデル「GH-BEERD-SV」との違いは、500mlの缶ビール以外に小瓶中瓶ビールまで対応しています。

また、保冷時間が最大3時間という氷点下保冷剤が付属されています。

 

⑵GH-BEERLシリーズ

こちらはカクテルビールサーバーです。

500mlまでの缶ビールやジュースなどを2本入れることができます。

レバーを倒すだけで自動的にビアカクテルが注げます。
もちろん細かくてクリーミーな泡も楽しめます。

ビール樽のようなボディが雰囲気出ていますね。

最大1Lの容量なのでお友達などとのパーティーで、ビールサーバーとして使うと盛り上がりそう。

ただ、大きいので普段使いにはかさばりそうかも~

★その他の商品の詳細はこちら~
GREEN HOUSE公式サイト⇒https://www.green-house.co.jp/lifestyle/beerserver/

 

おまけ:炭酸ジュースだとどうなる??

私はビールを飲まないので、コーラなどの炭酸飲料の泡もきめ細かになって美味しいのかな??と思い試してみました。

結果は…。

炭酸が抜けてしまい、まずいコーラになりました。><

後から調べてわかりましたが、ビールは麦芽に含まれるたんぱく質とホップに含まれる「イソフムロン」という苦み成分が泡に粘度を持たせているために、コーラなどの炭酸水の泡よりも消えにくい性質があるらしいです。

コーラはサーバーの中で圧力をかけられて炭酸がぬけちゃったんですね。トホホ

まとめ

今日は、グリーンハウスのビールサーバー「GH-BEERD-SV」を使ってみたレビューを書いてみました!

値段も安くてお手頃だし、コンパクトで使い勝手が良いです♪

普段、気軽においしいビールを飲みたい方におすすめです~

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